「ピアット  スズキ」麻布十番1-7-7  ℡5414-2116

ダイエッターズふたりで野菜中心飯をしかも遅い時間に摂るということでここに辿り着きました。
運良くこの時間ということもあり(午後11時すぎ)入れました。ひさしぶりということもあり、
気分は高まります。「蒸し野菜」と「甘いトマトのカッペリーニ」「ハマグリのボンゴレ」
「蛸とじゃがいも」を頂きます。もう一品ぐらいという欲をぐっとふたりで堪えます。おいしそうな
パンが目の前に運ばれてきます。ちょびちょび抓みます。つ、つらい!でもふたりは我慢。
ダイエッターなのですから・・・。「アラジン的殿堂入り」のこの店の料理を今食べられるだけでも
シアワセ噛みしめなければバチが当たるというもの。ワインは白しゃっきり系にして、ちびちび味わい
味わい、おちょぼ口で・・・会話を楽しみながら。いやぁ、ダイエッターの友人はこの店初めて
だったのですが「うまい!まいりました!ありがとう!」との感想。やったー☆
素材を大事に、行き過ぎず手加減せず、いい按配の料理、唸る以外ないですよね。
「ふ~」とふたりのダイエッターズは顔を見合わせ至福のため息つきまくり。
しばしの空腹をヘルシーで美味しい料理で満たすことができたのでありました。
めでたしめでたし。よかったね!


「ピアット  スズキ」麻布十番1-7-7  ℡5414-2116_e0002541_455559.jpg「ピアット  スズキ」麻布十番1-7-7  ℡5414-2116_e0002541_4551754.jpg「ピアット  スズキ」麻布十番1-7-7  ℡5414-2116_e0002541_4553017.jpg







ピクルスは色も鮮やかで美味し   ほうれんそうのムース      蛸とじゃがいも キレイ
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京人参やちりめんキャベツ 絶妙  この色  甘くて甘くて    ジューシーで歯応えがあって

ま、いわゆるどういうことかっていうと、つべこべ言わずに、味わいなさいということ。
この至福の時にあれこれ説明や御託はいりましぇ~~~ん(((((^沈黙^)))))

白ワインはルビーのような色のfriuli州のcollio pinot grigio。あまり普段お目にかかれ
ないタイプの複雑な味わいが楽しめました。もうひとつは全体のバランスがとても素晴らしい
veneto州のvigne della bra。
葡萄はsoaveという珍しいもの。

「デザートはいかがします?」とお店の方。もちろんダイエッターズは唾をごっくん飲み込みながら
なんとか「遠慮します!」と言いました。やったね!


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by sokosoko6293 | 2006-03-16 04:47 | アラジン的殿堂入り


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