「APPIA」首都高の天現寺入り口の左あたり

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今年の7月14日でなんと10周年ということです。時の流れは早いものです。
「フランス革命の日がオープンの日だなんて、うちはイタリアンなのにね」
そう笑いながら踵を返した店員の方がこれから帰ろうとするお客さんと交差します。
「あ。ありがとうございました」「美味しくてつい食べ過ぎてしまったわ。ありがとう」
そんな会話をお店のあちこちからの笑い声が一瞬で消し去ります。

飯倉にキャンテイという店があったころ(今もありますが)、正確には「キャンテイとい
う時代」があったころの活気を今も残しているお店です。
飯倉につとめてらした土田氏が10年前の7月に手作りの招待状を飯倉時代の顧客
のかたに配り初日を無料オープンの日にして開店してから10年の月日がたとうと
しています。

アラジンがこの招待状を頂いたとき「誰からだろう?」と首をかしげたものですが、
ためしに来てみたらあの人懐っこい笑顔の土田氏が「アラジンさ~~~ん」と両手
を広げて迎えてくださったのです。その日にアラジンは緊張しながら料理をよばれ
たのを覚えています。今よりも飯倉の「キャンテイっぽかった」と思います。いや、
キャンテイそのままといってもいい「キャンテイのホスピタリティ」を正統に受け継い
だ店でした。いま10年の歳月をかけて培った異彩を放つお客さんたちがAPPIAの
活気ある店の雰囲気を作っています。厨房の中もそう。若い!「新しい潮流」がど
んどん店を引き締めて膨らましてイメージを開拓している印象を受けます。

この店こそ、アラジンの大好きな「謙虚なお店」です。今は土田氏にはめったにお目
にかかれませんが、次の楽しい食のたくらみを日夜考えていることでしょう。果たして
それはフレンチなのか?何なのか?
またの10年が非常にたのしみなお店APPIAです。

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ジェローラモなんつう赤ワイン  キャンティクラシコ地区最南端  カステッロ・デ・ボッシのワイン  
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前菜は目移りしてしまいます    プロシュート&フィッグ      出来立てハツのトルネッテ
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バイ貝&ソバージュ&九条葱    野菜のマリネは定番         静岡の甘いトマト
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  シンプルなポモドーロ    シャンパンゼリーとスイカの杏仁      コーヒーでおま!

追加:会員制レストランでもないし、特別な人にしか電話番号を教えないレストランとかでも
ありません。お年寄りから若い人までさまざまな職種の食いしん坊の集まる店です。
アラジンは度々ひとり飯もしますが意外に値段がリーゾナブルなのです。にほんブログ村 グルメブログへ

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by sokosoko6293 | 2006-06-15 11:53 | アラジン的殿堂入り


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