イタリアンなのにイタリアンじゃない「piatt piatt」六本木

イタリアンなのにイタリアンじゃない。それはなにかと尋ねたらそれは「piatt piatt」です。
パスタランチを食べると、出てくるスープは韓国料理でよくある「わかめスープ」そのもの
です。たっぷり増えるわかめちゃんと白胡麻のお馴染みのやつ、あれです。

で、パスタ!こちらもボンゴレなどと頼んだのですがスープがいっぱい、ボンゴレも殻つき
ではなくて身だけが麺の上に乗っている、いわゆるそう、「五右衛門」である、そうあれです。
あれあれづくしですが、これがどれもけっこう「美味い!」
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イタリアンも潮流があって、最近の猫も杓子もイタリア何年牡蠣八年(いや、柿八年)もだん
だん慣れてくると感激が薄れてくるのは当然で、こういうパスタにひさびさに会うと新鮮です。
六本木に割合昔からある店で未だに頑張っている店みたいでなんかその「生き残れている
理由」がわかりました。

もうひとつこの店の愛くるしい点は店の人が親切なことです。サービスを難しく考えるといろい
ろ深い世界なんだろうけど、この店の人は自然体です。基本に「人がすき」そんな気持ちが
あるのがじわっと伝わってきます。これ意外にちょっとした「笑顔」でわかるものです。
なにげに店のレイアウトも可愛くて、飲み屋としても使えます。夏はオープンになるのでその
ころの「だらだら飲み」なんかでパスタを〆でいただくなんてときにも来ようと思います。

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六本木通りからちょっと入った  ごちゃごちゃしたところにある  白もあっさりとてもフルーティ
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美味しい食パンもついて来る   お箸と蓮華で頂いてもいいね  〆の珈琲が結構美味いのだ

アラジンのひとりごと:

もういちど、スープパスタのブームは必ず日本にやってくる!くる!くる!きっとくる!
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by sokosoko6293 | 2007-01-09 11:40 | cafe飯


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