「パマル」六本木ヒルズ

この店はっきりいって一回行ったらパマルよ。って誰もきいとら~~~~ん。すまそん。

ワインのセレクト、料理の痒いところに手が届く、ヒルズとはいはいっても少しはずれにあるので
よりリラックスできるシチュエイションにあります。
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気張らずにリラックスしてご飯  こんな赤をセレクトして頂きました 少し中華っぽいニュアンス
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パン ついあたまぱかっと割って  おお来た!タンタンの冒険!  水平線角度からもどうぞ「パマル」六本木ヒルズ_e0002541_41494.jpg「パマル」六本木ヒルズ_e0002541_483717.jpg「パマル」六本木ヒルズ_e0002541_492761.jpg








さあ  夜も更けてまいりました  外はいい雰囲気です アデユ  もう一回アンコールデザート


アラジンのひとりごと;


暑いときこそ、フレンチ。これもまたシンナリ、真理なり!ということは最近のイタリアンってのが
ちょっぴりうねうね袋小路にはいっているのかな。そういう印象があります。全体的には前へ急
ピッチで進化しているにもかかわらず、なんちゅうのかな。ワインをあけるための食事っつうのか
な。今日のパマルのいいところは非常に洗練されているにもかかわらず、ある種のぶっきらぼう
なのです。確信犯で。でいておいしい。季節にあったワインのさりげないチョイス。和食がつまら
なくなった大きな理由が、次から次へと出てくる自己満足系な小皿の応酬。イタリアンにもいろ
んなイタリアンがあるから大きなくくりで話すのはアンフェアだと思うけれど、東京の最近の潮流
としては少しイタリアンから俯瞰にならざるをえないような作る側も食べる側も飽和状態になって
いるような印象をアラジンは受けます。こんなにパスタやイタリアンがすきなのに、なぜどきどき
しないのだろう。これ夏の七不思議のひとつ。すまそん、不遜なことどしろうとがしゃべっちゃって。
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by sokosoko6293 | 2007-08-20 04:00 | フレンチだって食べるもん


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