イタリアン「グットドール 」 広尾

夏が終わり秋が近づき、もうあと何日食べれるだろう桃のパスタ。そう思い立ったのでさっそく行ってみた「グットドール」。今日は「桃のパスタ」を前菜に、メインを「トリッパ+ポーチドエッグ」を頂く。したがって流れ上「グラス赤ワイン」を3杯頂くことになりますた。

最近ずっとシェフの弟子の若い男の子がシェフに鍛えられながら作っていたのだが、ちょっと正直味がだれてきているのが残念だ。まずくはないのだ。シェフが相変わらず目を光らせているし、彼も一生懸命やっている。しかしなぜかどこか微妙に味にシャープさがないのだ。料理は気合と思いがはいらないとうまいものはつくれないのかも。「桃のパスタ」に限って言えば、①桃の程度のよさ②トマトとの絡みの相性③塩コショウの量④麺のゆで方 が命だと思うのだがどうもどれもがほんの1mmづつくらい左か右へずれて、全体で「しっくりいかない感」が漂っているような気がした。ま、この時期を経て、またうまい「桃」を食べさせて欲しいたい。

赤はラベルのかわいいpossessione del console というロンバルディア州のものをまず(左から3番目の写真の左)。果実実があってしっかりしていてアラジン的に文句なしのおいしさ。次がその写真の右隣の同じロンバルデイア州のもの。葡萄はメルロー。これはしっとりねっとり舌に絡みつくかんじがかなり上級者編と見た。おこちゃまのアラジンにはまだ早い。最後の一杯はトスカーナ州のメルローでお隣との「メルロー比較合戦」をやろうと思ったが、急遽お店の人のレコメンドもあり一番右端っこのものに。こういうサプライズはアラジン大好き。

これはまだ日本に数本しかはいってないものらしいが、ひさびさの「大当たり!」アメリカのナパの「オーパスワン」ほど華やかではなくて(高価じゃな)トスカーナの「オルネライヤ」ほどどっしりともせず(これまた高いやつじゃ)「R&R」の荒々しさも違う(値段さえ安けりゃね)。しかしアラジンの好きな(値段はおいといて)その三つのワインの全てをこのレコメンド君は「ほのかに、なにげに」持っているのだ。あえて一口で言うと「今期のファッションの流れはこれ!」みたいにブランドのいいとこを全部軽く頂いちゃってるワイン?いやその言い方はまずいだろう。「バランスの最高なワイン」!!ついつい今日は長くなってしまいますた。このお店ギャルが多い店になりますた。あーだこーだ言いますたが結局は★★★★★
e0002541_1118189.jpge0002541_11183188.jpge0002541_11175013.jpge0002541_1118917.jpg
by sokosoko6293 | 2005-09-04 11:19 | 後悔しないイタリアン


<< そば「本むら庵 」 六本木 手抜き版「ひとりでできるもん」... >>