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おめん(SOHO)

アラジン女将だす。
日本は桜の季節がぼちぼちなんちゃいまっしゃろか?
さ〜くら〜  さ〜くら〜  やよ〜いの〜、、こほっ
すんまそん、つい「さくら」いうたらこれが口からでてもうたY
しやけど、この季節、、
ほんま風情あって、よろしおまんな〜、女将大好き!(きっぱり)
日本の美学は「はかなさ」でおすもんなあ。さくらを愛でてるうちにあっというまの
ちるちるみちるやもんなあ、それがまた、よろしおす。
そんなわけで、NYで20年
くらい続いてるこの「おめん」京都の銀閣寺が本店ですねんけんど、
アラジン女将が大好きなお店のひとつだったんどすえ。

だったんどすえ?
そうだす。過去形だす。
ここはコースメニューとアラカルトがあって、〆に「おめんうどん」と
名打つ釜揚げうどんを白ごまや具沢山のきんぴらや刻み生姜なんかと
一緒にお好みで頂くんどすけど、ほんま風情満点でしてんけど。

いま、大きな問題点がありますねん。
それは店員さんの態度でんねん。全員ちゃいまっせ。でもくさったみかん
は移るっちゅうから店中にその使い物にならへんかんじが充満してまんねん。
もともとこの店は、白人やら黒人やらアメリカのアート系の
オーガニックな客層に絶大な支持をされてるから長く続いてる思うやねんけど、
最近いるバイトの店員の何人かがほんまに仕事できへんねん。
外人の客には「ちょっとぶきっちょな不思議ちゃんオノヨーコ」
って善意に解釈してもらってるんかもしれまへんけど、日本人には
そうはいきまへん。あての目はごまかせまへんで。
それに加えて、なんか異国まで来て日本人が日本人を馬鹿にするような
むっちゃ挑戦的で、カチン!とくるようなこといいまんねん、
この店員。そんではいってみよ〜女将のカチンときたでシリーズ!

カチンその1
女将「このゆば揚げってどんなかんじのゆば揚げでっしゃろ?」
店員「ゆばです」
女将「いや、あの、だからどんなゆばでっしゃろ?」
店員「ゆばはゆばです」


カチンその2
女将「サッポロありまっかいなあ」
店員「ないです」
女将「え?じゃあなにがありますう?」
店員「アサヒです」
女将「じゃそれ頂けますす?」
店員「それでいいんですか」

カチンその3
店員「これがゆば揚げでこれがなんやったかな、れんこんの(とあんちょこの
紙を見る)、あ、これが、、、」
女将「あの、、説明くらいちゃんとできるようにしてほしいのと、あと
説明するときに指が食べ物に近すぎるっちゅうねん。味が落ちるY」

カチンその4
女将「つるつるつる(うどんをうまそうにすする音)」
店員「もうおさげしてもいいですか?」

カチンその5
店員「どぼどぼどぼどぼ(ビールをグラスに注ぐ音)
結果的にグラスのほぼ半分が泡。しかも上まで注がない」

カチンその6
女将「ちょっとすんまそーん、。すんま、すんま、(と至近距離に
来てる店員を呼ぼうと必死にアピール女将)」
店員「いっさい無視(ちゅうか気づかない)」
ほかの店員「(それに気づきながら)はんなりと無視」

カチンその7
帰るとき
女将「ごちそうさんどす」
店員「(腕を組みながら別の方向見て気のない感じで)ありやとざいした〜」


今回の「ごはん日誌」は具体例で攻めてみましたけどどうやったらやろ?まだまだ
ありますねんで。ほんまにサービスがひどい店や。
好き店やったのに、こればっかりはもう耐えられへんわ。もう行きまへん。

たぶん店主、もしくはマネージャーの社員教育やろなあ、ぜんぜん
できてへん。カリスマ日本人パテイシェ、ちかさんスイーツの店「チカリシャス」
のちかさんもそうやねんけど、フードはおいしいんねんけど、
水商売のいろはっちゅうもんがぜんぜんでけてへん。日本人の客を平然と
無視したり、外人の客と対応を分けたり、いやそうな顔したり、(これはチカリシャス
のちかはんの話だす。ほんまいまNYで大人気やけど、ひどいでっせ)
これアメリカやからなんとか形になってるけど、日本やったら
3ヶ月でつぶれてるわ。

アラジン女将の考える水商売、客商売の3か条(日米共通)
1 お客さんの目を見て「ありがとうございます」を心を込めて伝える
2 お客さんは神様です、という感謝と謙虚の気持ちを忘れない
3 お客さんを差別しない

異論もありますやろけど、お客はんを迎える立場ちゅうのは
頭をいかにきれいに垂れる稲穂changかな、でっせ。
「おめん」のぐだぐだ店員は全員集めてアラジン女将が今日からワークショップ!
「あら、おめんちゃんたち、みんな集まった〜〜???
ゆばはゆばですって?ま、っそんなこと言って〜、おこちゃまね〜。
アラジン女将のおっっぱいっ飲〜〜みたい〜の???」
by sokosoko6293 | 2009-03-23 00:59 | やってはいけないセレナーデ

湖ラブ

アラジン女将、NY郊外に旅行中でっせ。
郊外ちゅうても車で5時間以上やから
もうとんでもなく田舎でおす。

女将訓練学校が休みですねんわ。
もうアメリカの学校って勉強勉強で遊ぶ暇なんか皆無でっしゃろ?
ここぞとばかりマンハッタン抜け出しましたえ。
女将仲間と。

ほんまに一旦出かけたらナビなしに
借りてるコテージに辿るつくの至難の業でおす。
それくらいの田舎モードでっせ、ここは。携帯も通じまへんし。
森、森、また森、街灯もあらしまへんし、標識もおへん。
隣の家まで30分以上歩いてかかりますわいな。

出かけるときは
まるで「おかしの家」状態でおすわ。
パンの屑でも落としておかな、元来た道が
わからんようになってまうっちゅう。
どこもかしこも緑と枯れ枝とで、目印なる文明の利器
な〜んもおへんねん。
これで何回、いざ帰宅しよう思て、コテージの前を通り過ぎて、U-turnして
また通り過ぎて、またU-turnして、また通り過ぎて、またまた通り過ぎて、
い〜、もう、いつに
なったらコテージに戻れるんやっちゅうねん??になったことか。

写真最初のは出かけた先の湖の上に、
描いた女将の落書きだす。it does not have any specific meaning.だす。
写真2個目はコテージでのクッキングで
コンチネンタルブレックファーストつくったときのでおす。
ヒックリ返しに失敗して汚うてごめんやっし。
あとはグレープフルーツのジュースとポテチとペストリーだす。
写真3つめはコテージの前のリバーだす。は〜、人間、
完全にturn offせなあかんときってありまんな。
癒されてまっせ。

明日にはマンハッタンに
戻ります。ほな、よろしゅう。

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by sokosoko6293 | 2009-03-18 12:42 | 旅・夢・総括

ローザのチョコレートやん

田園調布にROZAっちゅうスイーツの店ありますねんけど、
このまえ日本からの来客がありまして、おみやに頂き物しましてん。
言い遅れました。あてがNY在住、アラジン女将どすえ。

このローザ、洋酒入りのボンボンやら、ヌガーやら、プラムやら、
もうやりたい放題の夢の中身をチョコにくるみ、しかもその上を
シルバーで包み、色とりどりの包装紙で縛り上げればはい、できあがり、
みたいな。もう、甘いものすきにはタマランチ会長なプロセスが
ぎっしり詰まってるこのチョコ、アラジン女将の東京時代からの
大好物だったんどすえ。

ひさびさに封をほどく手がふるえましてん。ぶるぶるって。中風ちがいまんで。
心がそのまま手のふるえに出たんやって。もう10代のときのバレンタイン
みたいにそっと差し出す手がぶるぶるってふるえちゃいまひたの、女将、きゃ。
それだけ期待大だっただけに、中身開いてびっくらこきまろでしおしたえ。

時代の、不況の波、ちゅうやつでっかいなあ。ひとつひとつの粒が
えらいちっちゃなってましてん。前はブル中野くらいあったブルーンが
今期は松野明美くらい?マグナムブーブクリコくらいだったヌガーが
落花生?こういうスイーツはいっこいっこ剥くときのどきどきが半分以上の
味を占めてる思うねんけど、もう剥く段階から、なんでなんでこんなに
使い古した消しゴムちっくな大きさなん?って女将ぶつぶついいながら
おもわず自分の爪がシルバーの包み剥ききれずに中身のチョコにぶすって
刺さったちゅうねんもう。いややわ〜。焦りやからね〜ほっといてんか。

そんなわけで、御託並べましたけど、味は変わりまへん。
なつかしいチョコとヌガーのハーモニー、リキュールの急襲に舌も驚く
ボンボン作戦、ほんまに、この手のおやつ食べとるときっちゅうのは、
歯の詰め物とれてもかまわへん、もう、全身噛んでる奥歯だけに
なりたい!なんてね。ちょっとオーバーどした?許しておくれやす。

じゃあ、きのうのぜんざいに加えて、緊急upどすえ。せ〜の〜

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ロシアの文字?が見えまんな。その昔の外国いうたらソビエトでしてんで。
ほんで、その時代はもっと前のロシアの頃に夢抱いてましてんって。
おかしはそんな異国の香りの詰まった想像の産物。
子供の頃のいつくしむように食べた記憶が蘇りまんねんな〜。
by sokosoko6293 | 2009-03-16 06:08 | おやつ

とらやのぜんざい

ごきげんよろしゅうでございます。おひさしぶりの、アラジン女将どす。
手前ごとですけど、
このまえ日本から大きなボックス(葛=つづら)が届きましてん。
その中にはいっぱいいろんな日本の食材が入っとりまして、
うれし涙ちょちょぎれながらアラジン女将、さっそくもって、讃岐うどんやら、
稲庭うどんやら、乾燥ワケギやら、よもぎ餅やら、むさぼり食いましたどす。
ほんでやね、冷静になったとこで、そや、送ってくれはった
女将仲間の”アリババ”におおきに言わな思て。
「アリババ!おおきに!!今度はせんねんきゅうもよろちくび」←すまそん

それで〜、そのなかにこんなん見つけましてん「とらやのぜんざいレトルト」!
これ、ほんまの話、ほっぺた落ちるんちゃうっ?て思うほどおいしかった
どすえ。アメリカの食材で荒れた喉にうっすら奇跡の粘膜貼りましたえ。
なにはともあれ、つべこべ言わずの緊急upどすえ。
アメリカ(異国)で食べてるっちゅうのもあるやろけど、なんやろ〜この、
ほわ〜んとした粒だたないしあわせ感。ん〜もう、女将をどうにでもして!みたいな。
おもわず帯を自らほどき、あれ〜〜殿〜〜言うてひとりでぐるぐる狭いアパート内
回りましたがな。じょ、じょ、ジョークどす(汗)
ぜんざいいうても薄味で、餅はちっこいのが中にふたつだけちゅるってちんまり
おるだけどす。でもそれでええねん。その薄味が女将の妄想を掻き立てまんねん〜!
もうちょっと食べたいわ〜思たら、ふっとサウダージの風が吹きまんねん。
ああ、日本はええYってかんじどす。そしたら反対に体の中は
ほんのり女将ほてりましたでえ。ま、ま、さっそくのそのぜんざいでおます、冷めん
うちに、写真でみとくれやす。ふ〜ふ〜して鑑賞しておくれやす。

え?もういかなあかん?出張の帰りにホームでごはん日誌ちょろっと覗いただけ?
も〜〜〜、すかんわ〜、新幹線なんか待たしとったら
よろしいやん。昆布茶のおぶさんでも飲んでっ、目でおぜんざいちょっとだけ
味わっておくれやっし。

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一句。
「ぬきえもん ひんやり春がなでまんねん
頬が赤らむ 女将がひとり」
by sokosoko6293 | 2009-03-15 00:58 | おやつ