イタリアン「ラボエム」  日赤通り

十番ばっかりじゃなくて昔住んでた広尾の高樹町寄りにある「ラボエム」が
懐かしく感じて出かけました。昔の彼女にこっそり会いに行くようなのり。
「メランツアーネ」「白いんげん豆と野菜のミネストローネ」「赤ワインのグラス」
定番になってしまった最近のアラジンの「ラボエム道」でもこれがいいんだな。
夜中なので出来るだけ「ほっこり感」が膨らんで「お腹の負担」が少ないものを
アラジンなりに選ぼうと思うのですが、結局食べたいものを食べてるって
かんじになってるのかな?しばらく来てないうちに内装がモダン→アンティークに見えるのが
不思議でした。デザイン的には変わらずにアールデコなんですけどね。
ハウスワインの「赤」の味はすこし要検討ってかんじで残してしまいましたが、ほかは
良好!なんだか「ラボエム」な気分ってのが確実にありますね。今夜はそんなかんじ。
イタリアン「ラボエム」  日赤通り_e0002541_0305566.jpgイタリアン「ラボエム」  日赤通り_e0002541_031812.jpgイタリアン「ラボエム」  日赤通り_e0002541_0311958.jpg








お店は風格を増し↑      ミネストローネも風格を増し↑  メランツアーネもさらに風格を増し↑

まとめ:新しく元気が売りの「グローバルダイニング」経営の「ラボエム」が「レトロラウンジ」の
     範疇に入ってきたような印象がしました。これはこれでありなんですけどね。

by sokosoko6293 | 2005-10-28 00:29 | 後悔しないイタリアン


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