ハンガリー「ZSOLNAY(ジュルナイ)」西麻布3-1-30 ℡5775-0071

blogでお世話になっているnaolicuさんのやってらっしゃるルーマニア クルージュの
レストランでのマカナイによく出てくるハンガリー料理。
そしてハンガリーの演奏家klarinette_huさんのblogからもインスパイアされて、
ハンガリー料理を食べたいという思いが膨らみ(とくに煮込みのグーヤシュ)
本日のランチは念願のハンガリー料理です。

レストラン「ジョルナイ」は南ハンガリーの古都ペーチで誕生した磁器ブランドで本格的
ハンガリー料理を楽しめるレストランです。←ブルシュア そのまんま
アラジンが食べたのは憧れの「グーヤシュ」「チキンのパプリカ<風味」「GUndelの
『雄牛の血』という赤ワイン(葡萄はEgri Bikaver)」

どのお皿も始めて味わうのに懐かしい気持ちになるのはどしてだろか?「グーヤシュ」は
アラジン好みの野菜や肉がふんだんに煮込まれているスープで、「パン」も「ハーブの入っ
たバター」をつけて食べます。ここまででかなり「キテヨカッタ」モードなのですが、メインの
「チキン」パプリカの不思議な役割に唸りました。目に鮮やかで香りが高いのに、味は
マイルドでサワークリームと合わせるとなんとも上品な味。いうまでもなく「完食」です。
ごちそうさまでひた!

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エレガント路線の異国情緒    磁器を壊さぬよう気をつけて    ちょっぴり緊張気味です
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パンもおいしく頂いていると   念願のグーヤシュ登場です    ミネストロネよりコクがあります
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料理人にとってお皿は顔    ありがとうという気持ちで頂きます  で、 デザートが来ました
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うしろからのショットもどーぞ       これはアップルパイ      ふ~とため息が出ます

感想:  ヒルズを見上げながらビルの7階での食事。これはかなり東京ナイズ
      されたものなのでは?非常においしくもマカナイのグーヤシュが一段と
      食べたくなったアラジンでした。(詳しくはラ・クルージュを)
by sokosoko6293 | 2006-01-13 14:49 | 2008年新規開拓


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